【1942年から続く老舗】パンのペリカン
東京・浅草に1942年から店を構える「パンのペリカン」。
食パン、ロールパンの2種類のみを変わらずに作り続ける老舗のパン屋さん。
2017年、店舗の近くには直営店「ペリカンカフェ」がオープンし、焼き立てのバタートーストとコーヒーの朝食がいただけます。
目次
食パンとロールパンだけ
「パンのペリカン」で作られているのは食パン、ロールパンの2種類、
形や大きさの違いをつけても10種類だけです。
そのスタイルは、1942年の創業の頃から変わらないのだそうです。
四代目店長の渡辺さんはこう語ります。
一見シンプルであたりまえのように思えることが、実は特別なことなんです。
人や環境は、時代の流れと共に変わらざるをえません。
パン作りとて、夏と冬では配合や調整が異なります。
ペリカンは、当初から同業他社との競合を避けるための知恵として、食パンとロールパンのみ提供してきました。
ペリカンは、その変わらない味やスタンスを守り抜くために、
変わらない歴史を積み重ねるために、私たちが変わる努力を惜しみません。引用:ペリカンのホームページより
2017年にオープンした直営店「ペリカンカフェ」
パンの店舗がある国際通りを蔵前方面に歩くこと1ブロックのところにオープンした「ペリカンカフェ」。
パンのメニューは、ペリカンのパンのおいしさを引き立てるため、特注の設備で炭火焼きにしてサーブされます。
「パンのペリカン」初代が愛したコーヒとバタートーストで至福のひとときを堪能することができます。
パンのペリカン
所在地:東京都台東区寿4-7-4
営業時間:月~土 8:00~17:00
(店頭品切れの場合、閉店時間が早まることがあります。)
定休日:日曜日・祝日・特別休業日
(夏・年末・年始)
※品切れが予想されますので、ぜひ事前にご注文ください
所在地:東京都台東区寿4-7-4
営業時間:月~土 8:00~17:00
(店頭品切れの場合、閉店時間が早まることがあります。)
定休日:日曜日・祝日・特別休業日
(夏・年末・年始)
※品切れが予想されますので、ぜひ事前にご注文ください
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まとめ
1942年から続く老舗のパン屋さん「パンのペリカン」、そして2017年にオープンした直営店の「ペリカンカフェ」をご紹介しました。
変わらない味やスタンスを守り抜くために、変わる努力を惜しまないという店長の言葉に熱い思いを感じます。
「ペリカンカフェ」で初代の愛したコーヒーと、バタートーストを味わってみてはいかがでしょうか。
1942年から続く老舗のパン屋さん「パンのペリカン」、そして2017年にオープンした直営店の「ペリカンカフェ」をご紹介しました。
変わらない味やスタンスを守り抜くために、変わる努力を惜しまないという店長の言葉に熱い思いを感じます。
「ペリカンカフェ」で初代の愛したコーヒーと、バタートーストを味わってみてはいかがでしょうか。