【おせち料理 祝い肴】田作り

おせち料理の祝い肴三種といえば、田作りと数の子に加え、
関東は黒豆、関西はたたきごぼう。
今回は、祝い肴に欠かせない一品である「田作り」をご紹介します。

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【おせち料理に欠かせない祝い肴】黒豆

田作りの由来

小さな片口イワシを素干しにしたものをごまめと言います。
先人たちは大切な肥料として田畑にすき込みました。
その片口イワシをあめがけにした料理を、豊作を祈願して「田作り」と言い習わすようになったのです。
尾頭(おかしら)付き、というところでも縁起の良い一品としてお正月に食べられるようになりました。

ごまめを、しょうゆ、みりん、酒であめがけにしたシンプルな料理ですが、
最近では、カレー風味にしたり、蜂蜜やナッツで洋風にしたり、アレンジされた田作りもよく見るようになりました。

私も、毎年アーモンドやピーナッツを加えていますが、2021年はくるみ入りの田作りに挑戦してみようと思います。

料理家 藤野嘉子先生のくるみ田作りのレシピ

【材料】

  • ごまめ 50g
  • くるみ(素焼き・無塩) 50g
  • 砂糖 大さじ3
  • しょうゆ 大さじ3
  • はちみつ 大さじ1
  • 酒 小さじ1

【つくり方】

  1. 耐熱皿にペーパータオルを敷いてごまめを広げてのせ、ラップをせずに電子レンジ(600W)に1分かける
    いったんとり出して混ぜ、広げる
    再び電子レンジに2分かける
    背の曲がったものやちぎれたものはとり除く
  2. くるみは小さく割る
  3. 鍋に砂糖 、しょうゆ、はちみつを入れて火にかけ、泡立ったら、(1)と(2)を入れて手早く混ぜ、焦がさないようにからめる
    酒を加えてひと混ぜし、火を止める
    オーブンペーパーを敷いたバットにとり出して広げ、冷ます
  4. 引用元:キューピー3分クッキング

ポイントは、1でごまめをレンジでパリパリに乾燥させることと、3の味付けしたときに焦がさないようにすること。
簡単にできそうです。

まとめ
祝い肴の一つである「田作り」をご紹介しました。
おせち料理は難しそうに思えますが、一つ一つはシンプルな料理です。
一年豊かに暮らせるよう願いを込めて手作りしてみてはいかがでしょうか。

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