【紅白歌合戦でYOASOBIが歌って話題に】隈研吾氏設計の本棚劇場

2020年の紅白歌合戦で、YOASOBIが歌った会場が角川武蔵野ミュージアム本棚劇場
埼玉県のある場所から」とだけアナウンスされ、話題になった場所です。
2020年11月にグランドオープンしたばかりの、埼玉県所沢市にある角川武蔵野ミュージアムは、
図書館と美術館と博物館が有機的に結合した他に類のない文化複合施設です。
この施設の設計を手掛けたのが、世界的建築家の隈研吾氏。
YOASOBIが歌った場所は、そんな施設の4〜5階にある本棚劇場です。

高さ約8メートル、360度本棚に囲まれた「本棚劇場」

本棚劇場は、松岡正剛館長が手掛ける「エディットタウン」の中にあります。
高さ約8メートル、360度本棚に囲まれた空間です。
違い棚のように互い違いに複雑に入り組み、立体的、流動的に連なって、脳の内部をイメージしたような構造です。
その本棚には約3万冊の本が並び、プロジェクションマッピングを行っているそうです。
3台のプロジェクターを使って8mの本棚に投影されるプロジェクションマッピングは、迫力がありそうです。

小説を音楽にするユニット、YOASOBI

YOASOBIの会場が本棚劇場に選ばれたのは、小説を音楽にするユニットだからだそうです。
本棚劇場という小説の物語が詰まった空間はまさにぴったりの場所だったのですね。

角川武蔵野ミュージアム
所在地:埼玉県所沢市東所沢和田 3-31-3
開館時間:日~木曜 10:00~18:00(最終入館 17:30)
     「SACULA DINER」のみ11:00~20:00(LO 19:00)
     金・土曜 10:00~20:00(最終入館 19:30)
※緊急事態宣言に伴い一部営業時間を変更
休館日:毎月第1・第3・第5火曜日(祝日の場合は開館・翌日閉館)

まとめ
紅白歌合戦でYOASOBIが歌ったことで話題になった場所、角川武蔵野ミュージアムの「本棚劇場」。
世界的建築家の隈研吾氏が手掛けた複合施設です。
人間の頭の中を再現したような複雑に入り組む本棚の空間は、どのような発想から生まれたのでしょうか。
コロナが落ち着いたらぜひ実際に足を運んで確かめたいです。


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