【すべての人を納得させることはできない】ロバと老夫婦の話から学べること

「ロバと老夫婦」の話をご存知でしょうか。
トヨタの株主総会で豊田章男社長が話されていて話題になったそうです。
結局のところ、「すべての人を納得させることはできない」のですが、だからこそこの話から学ぶべきことがあるのではと思いました。

何をしても批判する人はいる

音声メディアVoicyの「大河内薫マネリテ戦略室ラジオ」で税理士の大河内薫さんが引用されていたロバと老夫婦の話。
「誰にも文句を言われないためには、どうすれば良い?」というテーマの回で、この話をされていました。
もともとこの話は、トヨタの株主総会で豊田章男社長が話されていたのだそうです。
とても考えさせられる内容でしたので、ご紹介します。

ロバと老夫婦

ロバを連れながら老夫婦が歩いていると、ある人に言われました。

どうしてロバに乗らないのか?

ロバに男性がが乗っていると、今度はこう言われました。

いばった旦那だ

ロバに女性が乗っていると、

あの旦那は奥さんに頭が上がらない

そして、二人でロバに乗っていると

ロバがかわいそう

結局、何をやっても文句を言われてしまうのです。

自分を成長させてくれる意見は真摯に受け止め、あとは受け流す

この話からもわかるように、全ての人を納得させることは極めて難しいのです。
例えば、

 職場で、よかれと思ってしたことが評価されることもあれば、批判されることもある

 SNSで発信したら、心無いコメントがあった

などなど、よくあることだと思います。

もちろん誰かを傷つける発言や行動はよくありません。
しかし、誰かのためになると思ってしたことなのであれば、相手の反応に一喜一憂する必要はないのではないでしょうか。

自分を成長させてくれる意見は真摯に受け止め、それ以外は、受け流し気持ちを切り替えていくという大河内さんのコメントにとても共感しました。

まとめ

SNSが普及したこともあり、多くの心無い発言などが問題視されています。
現実社会でも、人と関わっていく以上、このような価値観の違いは避けられないことなのかと思います。
結局、すべての人を納得させることはできない。
そう理解した上で、自分を成長させてくれる批判であれば受け止め、それ以外は受け流すタフさが必要だということを、改めて考えさせられました。