【駅弁で旅気分】東京駅の駅弁屋「祭」
JR東京駅構内にある駅弁屋「祭」には、毎日200種類を超える弁当が並びます。
全国各地の有名駅弁や人気駅弁に加えて、オリジナル駅弁や期間限定駅弁など、店名のとおり毎日が駅弁まつりの駅弁屋さん。
旅行や、出張のときだけではなく、自宅で駅弁を食べて旅気分を味わってみてはいかがでしょうか。
今回は、駅弁屋「祭」で、人気の弁当をいくつかご紹介します。
目次
JR東京駅構内にある駅弁屋「祭」
旅行客やビジネスマンでいつも賑わっている駅弁屋「祭」。
全国各地のご当地駅弁や、オリジナル弁当など品揃えが豊富で、毎日200種類を超える弁当が並びます。
電車にのる直前に購入できるので、とても便利です。
好きな駅弁を買って新幹線の中で食べるのはテンションが上ります。
遠出をするときだけではなく、自宅に持ち帰って食べても楽しいものです。
がっつり肉弁当(山形県、愛知県)
右 【山形県】牛肉どまん中 /左 【愛知県】味噌かつ・ひつまぶし風弁当
写真右は、米沢名物「牛肉どまん中」。山形県産米「どまんなか」をふっくら炊き上げ、その上に特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮をのせた牛丼風のお弁当です。
写真左は、「味噌かつ・ひつまぶし風弁当」。甘辛い味噌ダレで味付けしたボリュームたっぷりのカツ、 茶飯にのせた鰻の蒲焼。一度で二つの味を楽しめるお弁当です。
おつまみにぴったりの国技館のやきとり
国技館のやきとり
相撲の聖地・両国国技館の地下にある工場で製造されたやきとりで、正肉3本とつくね2本が入っています。
冷めてもおいしく食べられるよう、秘伝のたれと独自の製法で作られています。
ビールのおつまみにも合いますし、炊きたてのご飯にのせてもおいしいです。
お母さんの味 やっぱり海苔弁(福島県)
【福島県】海苔のりべん
創業92年3代続く「福豆屋」の「海苔のり弁」は、郡山市のブランド米「あさか舞」コシヒカリを使用しています。
メインの海苔は2段重ねになり、1段目に昆布のつくだ煮、2段目におかかと梅干しが入っています。
おかずは手焼きの卵焼きとサケ、ゴボウのきんぴら、煮物とシンプルな構成です。
富山伝統の味 ますのすし
【富山県】源 ますのすし
桜色のます、純白のすし飯、緑の笹の味と色彩が見事に調和した富山の名産品です。
元祖 峠の釜めし エコ容器(長野県)
【長野県】おぎのや 峠の釜めし
荻野屋を代表する駅弁。秘伝のダシで炊き上げた自家精米のコシヒカリの上に、色彩豊かな9種類の具材がのっています。
エコ容器の原料はサトウキビの搾りかす等を使用した環境にやさしいパルプモールド素材を使用。
まとめ
JR東京駅構内にある駅弁屋「祭」。200種類を超える弁当が並び、見ているだけでも旅気分が味わえてワクワクします。
新幹線の中で食べる駅弁もいいですが、自宅で食べる駅弁も楽しいものです。
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