【寒い日に食べたくなる】熱々の味噌煮込みうどん
木枯らしが吹き寒さが増してくると食べたくなるのが味噌煮込みうどん。
お店で食べるのも美味しいですが、自宅で手軽に作れたらいいですよね。
目次
名古屋名物 味噌煮込みうどん
愛知県の郷土料理、名古屋名物である味噌煮込みうどん。
味の決め手となるのが八丁味噌。
徳川家康の居城であった岡崎城から八丁(約870m)離れたところにある八丁村(現・岡崎市八帖町)が発祥の豆味噌で、
濃厚な味わいと色味が特徴です。
自家製麺・八丁味噌を使用した本郷三丁目にある味噌煮込みうどんの専門店味噌煮込罠さんのホームページに、
本場のレシピが掲載されていました。
具材は、鶏肉・油揚げ・かまぼこ・ネギ・卵などを入れます。
味噌煮込みうどんの作り方
お店情報
味噌煮込罠
住所:東京都文京区本郷3-31-15 菅谷ビル1F
営業時間:ランチタイム 11:30 ~ 14:30 ディナータイム 17:30 ~ 22:00
アレンジ編 味噌カレー煮込みうどん
八丁味噌とカレールーをブレンドした味噌カレー煮込みうどんを作ってみました。
カレーのスパイシーさと八丁味噌のコクがマッチしてなかなか美味しくできたので、
レシピをご紹介します。
味噌カレー煮込みうどんの作り方
材料(1人分)
冷凍うどん(1パック)
八丁味噌(20g)
カレールー(30g)
鶏肉(お好み)
ネギ(お好み)
油揚げ(お好み)
かまぼこ(お好み)
温泉卵(1個)
冷凍うどん(1パック)
八丁味噌(20g)
カレールー(30g)
鶏肉(お好み)
ネギ(お好み)
油揚げ(お好み)
かまぼこ(お好み)
温泉卵(1個)
作り方
- 鍋に湯を沸かし、具材を用意する
- 味噌カレー煮込みのベースを作る
- 別の鍋でうどんを湯がく
- 湯がいたうどんを土鍋に移し煮込む
大きめの鍋にうどんを茹でる用の湯を沸かす。(1人前で1L)
加える具材(鶏肉、ネギ、油揚げなど)を切っておく。
土鍋に水350ccを入れ火にかける。
味噌とカレールーを溶いておく。
1.で用意した湯の中にうどんを入れ強めの中火で2分間茹でる。
土鍋に鶏肉・油揚げを入れ茹で上がったうどんを加え中火で煮込む。
鍋底にうどんが焦げつかないよう混ぜつつ、3分程煮込む。
最後に少し火を弱め温泉卵とかまぼこを入れ蓋をして30秒程蒸らしたら完成。
熱々をお召し上がりください。
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まとめ
寒くなると食べたくなる愛知の郷土料理味噌煮込みうどんとアレンジ編の味噌カレー煮込みうどんをご紹介しました。
熱々を食べて心も体もあたたかい冬をお過ごしください。
寒くなると食べたくなる愛知の郷土料理味噌煮込みうどんとアレンジ編の味噌カレー煮込みうどんをご紹介しました。
熱々を食べて心も体もあたたかい冬をお過ごしください。