【神楽坂のランドマーク】隈研吾氏の名建築

世界的に知られる建築家の隈研吾氏。
東京オリンピック・パラリンピックの主会場となる予定の新国立競技場
歌舞伎座明治神宮ミュージアム高輪ゲートウェイ駅など数多くの建築物を手掛けています。
日本だけでなく、世界的に活躍されている建築家です。
そんな隈研吾氏の名建築が、神楽坂にもあります。

新潮社の倉庫をリノベーション ラカグ(La Kagu)

東西線神楽坂駅の改札を出て階段を上ると見えてくるのが、ラカグ
新潮社の倉庫をリノベーションした商業施設で、木の階段がまるで丘のようなアプローチで、
建物へと導かれます。
倉庫だった店内は、広々としていて、1階はイートインスペースと食料品・雑貨売り場、
2階には、雑貨売り場とイベントスペースがあり、天井が高く開放的な空間です。
天気の良い日は、外の階段に座っておしゃべりをするカップルもちらほら。

AKOMEYA TOKYO in la kagū
住所:東京都新宿区矢来町67番地
営業時間:【AKOMEYA TOKYO】11:00~20:30  
     【AKOMEYA食堂】11:00~20:30(L.O.20:00)

マンションが隣接する、現代風の赤城神社

ラカグからすぐのところにあるのが赤城神社
大鳥居をくぐると、原初的な屋根と柱だけの社殿が見えてきます。
そして右手のマンション棟の1階には、あかぎカフェ
お参りした後に、パンケーキとコーヒーで一休みするのもおすすめです。

赤城神社
住所:新宿区赤城元町1-10

まとめ

今回は、隈研吾氏の名建築として知られるラカグと赤城神社をご紹介しました。
都会の中で自然を感じられる隈さ氏の建築物を巡りながら、お買い物やお茶を楽しんではいかがでしょうか。

隈研吾作品集 2013-2020―KENGO KUMA 2013-2020

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