【メロンパンみたい!サクサク生地の中は甘〜いチャーシュー餡】ティム・ホー・ワン(添好運)のベイクドチャーシューバオ
新しくなった日比谷シャンテ界隈。
ゴジラ像は待ち合わせスポットとしてすっかり定着しました。
お隣には、2018年にオープンした日比谷ミッドタウン。
久しぶりの日比谷は様変わりしていました。
そんな中に店をかまえる「ティム・ホー・ワン(添好運)」。
香港の点心専門店で、行列必至の人気店。
看板メニューは、メロンパンのようなサクサク生地の中に甘いチャーシュー餡が入った、「ベイクドチャーシューバオ」。
テイクアウトもできます。
目次
よりカジュアルに、日常的に本物の味を楽しめる「ティム・ホー・ワン(添好運)」
ティム・ホー・ワンは、4年連続でミシュラン3つ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店「龍景軒」の点心師を務めたシェフが、パートナーと共に「よりカジュアルに、日常的に本物の味を」という想いから独立し、2009年に香港にオープンした点心専門店です。
日常的な料金で一流ホテルの味を楽しむ事ができるレストランとして評判を呼び、2010年にはSham Shui Po店がミシュラン1つ星を獲得。今では香港を訪れる外国人観光客も詰めかける世界的有名店に。
オリジナルレシピにより、各店の厨房で丁寧にひとつひとつ手作りされた点心は、蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ちまき、野菜、デザートで構成されます。
そんな、ティム・ホー・ワンが、2018年に日本初上陸として日比谷店がオープンしました。
香港同様のコンセプトで全て店舗厨房においてオリジナルレシピによって手造りされた点心を、リーズナブルな価格で提供。
2018年には、新宿サザンテラス店が、日比谷店と同様の料理ラインナップでオープンしました。
驚きの食感と組み合わせがクセになる「ベイクドチャーシューバオ」
ティム・ホー・ワンの代表メニューがベイクドチャーシューバオ。
メロンパンのようなサクサクの生地の中に甘めのチャーシュー餡が入った世界中にファンがいるメニューです。
食感といい、味付けといい、この組み合わせは初めての体験です。
手のひらにおさまるほどの小さめで、食べやすいサイズです。
その他にも、大根餅、ライスロール、海老と黄ニラのチョンファン、マーライコウなどが人気メニューです。
まとめ
「よりカジュアルに、日常的に本物の味を」という想いからオープンし、香港でミシュラン1つ星を獲得した点心専門店ティム・ホー・ワン。
日本では、日比谷シャンテ 別館と新宿サザンテラスに店舗があります。
人気メニューのベイクドチャーシューバオは、サクサクの生地の中に甘めのチャーシュー餡が入った世界中にファンがいるメニュー。
他にはない食感や味付けにハマってしまう人も多いのではないでしょうか。
アジアに旅しているかのような気分を味わえます。
所在地:東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ 別館1F