【密を避けて】神楽坂周辺の紅葉狩りスポット

都内もすっかり紅葉の季節となりました。
コロナウイルス第三波が到来（？）し、三連休の外出も厳しい状況です。
今回は、そんなコロナ禍の中でも密を避けて午前中にこっそり訪れたい神楽坂周辺の紅葉狩りができる公園をご紹介します。

ここははずせない！紅葉狩りスポット 六義園

都内の紅葉スポットといえば文京区にある六義園。
今年は、事前予約制とのことです。
紅葉の時期だけではなく、四季折々風情を感じることのできる公園です。
来園の際は、事前確認をお忘れなく。

中国趣味ゆたかな深山幽谷として知られる小石川後楽園

後楽園遊園地や東京ドームが隣接するまさに都会の中のオアシス的な存在。
ちょうど今は蓬莱島のモミジが見ごろだそうです。

隠れた名スポット 小石川植物園

小石川後楽園と並んで、文京区の名庭園といえば小石川植物園。
こちらは東京大学大学院理学系研究科の附属施設です。
紅葉スポットとしてもおすすめですが、お花見の名所としても有名な場所です。
茗荷谷駅から歩いて数分のところにある桜の名所播磨坂を通り抜けた先にあるのが、小石川植物園。
東大の附属施設ということもあり、多くの花木が植えられていて、どの季節に訪れても興味深そうです。
年間フリーパスもあります。鳥のさえずりとともに園内をお散歩するのもいいですよね。

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