【朝だけ断食】その効果は?
先日、朝だけ断食で、9割の不調が消える!という著書をご紹介しました。
詳しくは、以下の投稿記事をご覧ください。
記事投稿から2週間以上経過しましたが、朝食断食続けています。
感想はというと、体重が減ったなどの効果は今のところありませんが、
体調はとても良好です。
先週人間ドックを受診したこともあり、健康に気遣って過ごしていましたが、
朝食断食は、引き続き続けていく予定です。
目次
朝食を抜いてもお腹は空かない
朝食断食を始めたばかりの頃は、午前中お腹が空いてしまうのではないかと、
心配していましたが、慣れてくると全く問題がないことがわかりました。
水分は摂っているので、空腹感もそこまで気になりませんでした。
そして、著書の中には牛乳は体に害を及ぼすというショッキングな内容のことが
書かれてあり、半信半疑ではありますが、牛乳の摂取量を少し控えて、その代わりに
豆乳を飲むようにしています。
豆乳が苦手な方は、蜂蜜を入れてレンジで温めると飲みやすくなりますよ。
夜は20時までに食事を
朝食を抜くことに加えて、前日の夕食を20時までに済ませることも心がけています。
その理由は、以下のとおり。
- 午前4時〜正午:「排泄」の時間
- 正午〜午後8時:「栄養補給と消化」の時間
- 午後8時〜午前4時:「呼吸と代謝」の時間
1日24時間を3つに分けて、それぞれを「排泄・消化・呼吸」の時間とする生理リズムがあるため、
1と3のの時間は空腹状態にしておくことが大切なのです。
要は、
2の時間に昼食と夕食をすませ、それ以外は空腹の状態でいる
まだ大きな効果は出ていませんが、しばらくこの朝食断食を続けてみようと思っています。
以下近頃ベストセラーになっている以下の2冊でも同様のことが書かれています。
- 「空腹」こそ最強のクスリ(著:青木 厚)
- LIFESPAN(ライフスパン): 老いなき世界(著:デビッド・A・シンクレア、マシュー・D・ラプラント)
現代人の食べ過ぎは、医学的にも証明されているようです。
まとめ
今回は、先日ご紹介した著書朝だけ断食で9割の不調が消える!実践の途中経過をご報告しました。
食べ過ぎには十分気をつけたいものですね。