【おさえておきたい】身近な人の好き嫌い

食べ物をはじめ、誰にでも好き嫌いってありますよね。
子供のころは嫌いだったのに、食べられるようになったとか、むしろ好きになったという話も聞きます。
プレゼントを選ぶとき、飲み会の幹事や、デートのお店選びにも大切な情報ですね。

食べ物の好き嫌い

私自身は、食べ物の好き嫌いというものはほとんどないのですが、
周りには、好き嫌いのある人が多く存在します。
先日プレセント選びに関する記事を書きましたが、まさに好き嫌いは事前にリサーチしておかなければなりません。
また、飲み会の幹事や、デートのお店選びにも、予め知っておくべき情報です。

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嫌いな食べ物ベスト7

ホームパーティーを開く際にも、ゲストの好き嫌いは事前にリサーチします。
特に嫌いなものを出してしまうと、ゲストの気持ちも下がってしまいますので気をつけています。

身近でよく聞く、嫌いな食べ物で特に多いのが、以下。(あくまでも個人的な意見です)

  1. レバーなど内臓系の肉
  2. しいたけ
  3. パクチー
  4. うなぎ
  5. 野菜(グリーンピース、ピーマン、セロリ、にんじん)
  6. レーズン

レバーなど内臓系の肉

焼き鳥屋さんや焼き肉屋さんに行くと、レバーやモツが駄目という人は多いです。
また、フレンチでいうと、前菜のパテやレーバーのムース。
イタリアンでは、トリッパなどでしょうか。

しいたけ

しいたけが嫌いなお子さんは多いですよね。
細かくきざんで料理に加えても、風味が強いので、嫌いな人は敏感に反応するようです。

パクチー

パクチーに限っては、大好きか大嫌いかの両極端に別れるのではないでしょうか。
これほどはっきり分かれる食材もなかなかないです。

うなぎ

ビジュアルを想像してしまうから苦手という人もいるようです。
あんなに美味しいのになぁと不思議に思います。

野菜(グリーンピース、ピーマン、セロリ、にんじん)

お子さんにも多いですが、大人でも野菜が苦手な人は多いです。
とくに、苦味やえぐみがある野菜は敬遠されがちなのかもしれません。
大人になってもグリーンピースが苦手な人は多いですよね。

レーズン

意外と見過ごせないのがレーズン。
お土産のお菓子などにも気を遣います。
北海道マルセイのレーズンバターサンド、あんなに美味しいのにと思ってしまいます。
レーズンに近いもので、干し柿も好き嫌いが分かれる食べ物です。

まだある こんな好き嫌い

変化球的なところでは、火をとおしたものは食べられるが、生(そのまま)は食べられないというもの。
トマト、チーズあたり。生野菜も該当するようです。

それから、コーヒーは嫌いだけど、コーヒー牛乳は好きとか。
これはなんとなく気持ちがわかります。

好き嫌いがないって幸せなこと

そう思うと、好き嫌いがないって幸せなことです。

強いて食べたくはないものは、以下です。

 さくらでんぷ(ごはんに甘いもの系)

 イナゴの佃煮(形がリアルな生き物系、手足が口の中に刺さる系)

どちらも、食べられなくて困った経験はないのですが、あえて食べたくはないものです。
巻きずしなどにさくらでんぷが入っていても、醤油をちょっと多めにつければ食べられますしね。

まとめ
意外と侮れない好き嫌い。
好き嫌いとは、転じて「えりごのみ」という意味だそうです。
特に、身近な人の嫌いなものはおさえておきたいものです。