【東京の端っこ】狭山公園で紅葉狩り
3連休の最終日は清々しい秋晴れでしたね。
都内の紅葉は見頃を迎えています。
今日は、都心から少し足をのばしたところにある都立狭山公園の紅葉をご紹介します。
目次
狭山丘陵の都立 狭山公園
狭山公園は昭和12年に開園し、四季を通じて自然を楽しめる公園です。
開園面積は23.5ヘクタール。東京ドーム約5個分の広さです。
現在は、モミジやカエデ、ススキなどが見頃で、エリアごとに様々な景色の紅葉が見られます。
多摩湖と呼ばれる村山貯水池が隣接しており、堤防から美しい湖の景色を眺められ、
景勝地として親しまれています。
園内一の紅葉スポット 宅部池(たっちゃん池)
公園内には丘陵の湧水や多摩湖からの流水で出来た宅部池(たっちゃん池)があり、
その周辺には園路が巡らされ林間の道へと続いています。
池周辺のイロハモミジの美しさは格別です。
ススキの原っぱ
少し歩くとススキの原っぱが見えてきます。
ざわざわと気持ちよさそうに風になびかれています。
金色に染まるトウカエデの林
宅部池のイロハモミジも素晴らしいですが、金色に染まったトウカエデの林は絶景です。
ヒラヒラと舞い散る葉を眺めながら、サクサクと落ち葉を踏みしめながら歩くのが心地よいです。
まさに、ヒュッゲを体感できる場所。
ヒュッゲについての投稿はこちらをご覧ください。
まとめ
今回は、都心から少し離れた絶景の紅葉スポット 狭山公園をご紹介しました。
自然に囲まれてヒュッゲを感じてみてはいかがでしょうか?
今回は、都心から少し離れた絶景の紅葉スポット 狭山公園をご紹介しました。
自然に囲まれてヒュッゲを感じてみてはいかがでしょうか?