【土日限定★神楽坂の体にやさしいドーナツやさん】ドーナツもり
2020年2月に神楽坂にオープンした「ドーナツもり」。
トランス脂肪酸不使用の油で揚げた体にやさしいドーナツのお店です。
目次
フランス菓子の技法を取り入れた大人がひとりじめしたくなるドーナツ
赤城神社裏の住宅街にひっそりと佇む古民家風のお店「ドーナツもり」。
店内は人が3人入ったらいっぱいになってしまうほどのスペースで、奥に厨房が見えます。
窓際にカウンターがあり2席ほど椅子が置いてありましたが、現在はテイクアウトのみ。
以前は洋菓子店でパティシエとしての経験をもつ方が開いたお店なのだそうです。
添加物をいっさい使用していない体にやさしいドーナツを販売しています。
土曜日の開店前に訪れましたが、すでに10人ほど並んでいました。
大人向けのドーナツということもあり、神楽坂という立地にも合っています。
大人になってもみんなドーナツは大好きなんですね。
定番のグレーズドーナツと限定のベニエ
定番のドーナツは、
・オリジナルグレーズ
・ピスタチオグレーズ
・フランボワーズグレーズ
・チョコレートグレーズ
グレーズとは、お砂糖やフレーバーなどで表面をコーティングした状態のことをいいます。
限定メニューは
・とちおとめ苺とフランボワーズの赤ワインソースカスタードベニエ
ベニエはパン生地生地を油で揚げた揚げ菓子のことを指します。
Beignet(ベニエ)とはフランス語で「揚げた生地」という意味です。
丸く丸めたパン生地を揚げたもので、中にクリームなどをたっぷりと詰めて、表面に粉砂糖をふったものが主流です。
ドーナツのように真ん中に穴はあいていません。
レンジで7秒 出来たてのおいしさ
今回は、オリジナルグレーズと、お土産用にピスタチオグレーズ、フランボワーズグレーズを購入しました。
お店の方からおすすめの食べ方を教えていただきました。
ケースごとレンジで7秒温めるとおいしく食べられるのだそうです。
さっそく試してみたところ、表面のグレーズがとろっと溶け出して、ふわふわモチモチの生地によく合いました。
一つずつケースに入っているので、手土産としても渡しやすいです。
まとめ
2020年2月に神楽坂にオープンした「ドーナツもり」をご紹介しました。
体にやさしい油を使用した大人向けのドーナツ。
土日限定ということもあり、常に並んでいるので、早い時間に行かれることをおすすめします。
天気がよければ、近くの白銀公園でドーナツとコーヒーのブランチをしてみるのもよさそうです。
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