【醤油は入れる派?】ふわふわの中国風蒸しカステラ「マーラーカオ」

香港の点心として知られる中国風蒸しカステラ「マーラーカオ(馬來糕)」。
蒸したては格別のおいしさです。
以前ご紹介した点心専門店「ティム・ホー・ワン(添好運)」でも食べられます。
小麦粉、砂糖、卵、水、ベーキングパウダーなどを混ぜて、ふっくらと蒸し上げます。
醤油(しょうゆ)を入れるレシピと入れないレシピがありますが、私はお醤油の香ばしさがほのかに感じられるレシピが好みです。
蒸し器や、フライパンを使えば、自宅でも作ることができます。
小腹がすいたときや、朝食におすすめです。

マーラーカオとは?

マーラーカオは、中国風の蒸しカステラと言われているパンです。
マレーシアから伝わったという説と中国の広東地方で作られ、褐色の色合いがマレーシア人の肌の色に似ていたことからこの名がついたという説があります。
現在では主に中国の南部や香港などで食べられています。

マーラーカオはふんわりとした食感の蒸しパンですが、食べるとしっとりとした感触もあります。
卵と砂糖(黒糖や三温糖など)が効いた甘くやさしい味わいが特徴的です。

マーラーカオの主な材料は、小麦粉、砂糖、卵、水、ベーキングパウダーですが、様々なバリエーションがあります。
醤油を入れたり、ごまやクルミ、レーズンをのせたり、水の代わりに牛乳や豆乳を使用たりとお店や家庭によって、千差万別です。

尚、マーラーカオの名前の意味は「マーラー」の部分はマレーシア、「カオ」の部分はケーキを意味しています。

ティム・ホー・ワン(添好運)のマーライコウ

日比谷にある点心専門店「ティム・ホー・ワン(添好運)」。
こちらでも、マーラーカオをいただくことができます。
ティム・ホー・ワンでは、「マーライコウ」という表記になっています。
甘い蒸しパンですが、デザートではなく蒸し料理のカテゴリーに含まれていて、直径10センチくらいの四角い形状をしています。
蒸し器に入ったまま運ばれてくるので、蒸したてをいただくことができます。

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料理家 榎本美沙さんのレシピ

体にやさしい材料を使用したレシピで人気を集めている料理家の榎本美沙さん。
youtubeでも多くのオリジナルレシピを多数紹介されています。
榎本さんのマーラーカオのレシピは、はちみつやきび砂糖、ココナッツオイル、豆乳で甘みやコクをつけたレシピです。

榎本美沙さんのサイト:ふたりごはん
マーラーカオのレシピ

神楽坂で本場のマーラーカオをテイクアウトできる「桃李天下」

神楽坂の路地裏に工房を構える香港飲茶点心工房「桃李天下(とうりてんか)」。
テイクアウト専門店で、本場中国の有名店で修行した熟練の点心師が毎日手づくりしています。
合成添加物・着色料・化学調味料は使用せず、厳選された良質な素材と最高峰の技術による、手づくりのおいしさが味わえます。
マーラーカオのほかには、ちまきやシュウマイ、餃子など品揃えは豊富。
オンライン販売もしています。
こちらのページからは、「おいしいマーラーカオができるまで」の動画を観ることができます。
桃李天下さんのマーラーカオは、醤油は入っていないタイプで卵蒸しパンのような感じです。

香港飲茶点心工房「桃李天下
住所:東京都新宿区神楽坂6丁目22 太田ビル1階

まとめ

どこかなつかしい中国風蒸しカステラ「マーラーカオ」。
お醤油入り、レーズン入り、クルミ入りなどさまざま。
まずはお店の味を食べ比べして、好みのタイプが見つかったら、自宅で手作りしてみてはいかがでしょうか?
ふっくら蒸したてのマーラーカオを堪能してください。
素朴な味わいですが、意外とカロリーが高いので食べすぎにはご注意くださいね。

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